サイケデリックアートとは何か?奇態なビジュアルの意味を解説 - 奇想の美術・デザイン研究所

サイケデリックアートとは、1960年代後半のアメリカで流行した、幻覚剤を服用して実際に見た幻覚、もしくは体感した陶酔状態を表現した芸術作品のことです。以下がサイケデリックアートの作例になります。
実際に見た幻覚の表現

実際に見た幻覚の表現

画像出典:Amazon

体感した陶酔状態の表現

体感した陶酔状態の表現

画像出典:RENOTE

サイケデリックアートのビジュアルは非常にグロテスクなものとなっていますが、これは幻覚剤を服用するという本来やってはいけない、つまり自然の摂理に反したおこないによって生じると考えられます。
通常、グロテスクな光景(たとえば、内臓など)というのは目にすることがないように覆い隠されていますが、自然の摂理に反した行為によって眼前に現れることがあります。幻覚剤の服用によって見える光景は、そのような警告性を持っていると言えるでしょう。
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