CSSの書き方
CSSの導入説明です。
.text {
color: red;
font-size: 10px
}
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="CSSファイル名">
と記入します。
<p class="text">
のように適用させたい箇所のタグの後に「class="任意の名前"」と書き、CSSファイル内で「.text{}」のように「.指定した名前」でCSSを書きます。
.text {
color: red;
font-size: 10px
}
<html>
<head>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="xxx.css">
</head>
<body>
<p class="text">内容となる文書の部分です。</p>
</body>
</html>
</div>
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="CSSファイル名?v=1">
のように末尾に「?v=半角数字」(バージョン情報)を付け加えてCSSのバージョンを更新させると直る場合が多いです。それでも直らない場合は「?v=1」→「?v=2」→「?v=3」というように数字を変えてみてください。
<div class="任意の名前">
で指定します。divタグで囲んだ部分は、ひとかたまりの範囲として扱われます。<span class="任意の名前">
で指定します。
<div class="menu">
<p><span class="star">★</span>メニュー1</p>
<p><span class="star">★</span>メニュー2</p>
</div>
以下の2つはCSSでよく用いられるので、覚えておくと良いでしょう。なお、数値が0の場合は単位は不要です。
px(ピクセル):1ピクセルを1とした単位/*メモ書き*/
のように、/* と */ で囲んだ部分はメモ書きとして扱われ、ブラウザには表示されません。CSSファイル内のどこに書いてもOKで、メモ書きを複数行にすることも可能です。